ピーリング施術の「効果」と「肌への負担」のバランス


ピーリングというと、「酸(AHA・BHA・PHA)」主体の施術を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。   
酸は、肌表面の古い角質にアプローチし、キメを整えるために欠かせない成分です。               
一方で、従来の酸だけを中心としたピーリングには、長年解決が難しかった課題がありました。

それは、「効果」と「肌への負担」のバランスです。

酸の濃度を高くすると、効果を感じやすくなる反面、刺激や肌負担も大きくなります。 
逆に、刺激を抑えようと濃度を下げると、施術後の変化を感じにくくなることがあります。
この課題を解決するためにRERACINEがたどり着いた答えが、「酸」と「スピキュール」を組み合わせるという発想でした。

効果も欲しいし肌負担もなくしたい。欲張りな肌研究。                


酸は、肌を整えるための化学的なアプローチ。
一方、海綿由来の天然成分であるスピキュールは、微細な天然針によって肌へ物理的なアプローチを行います。
異なる仕組みを持つ2つのアプローチだからこそ、お互いの役割を活かすことができます。
しかし、ただ組み合わせれば良いわけではありません。


重要なのは、「どの順番で作用させるか」という設計です。
まず酸が肌表面のキメを整えます。その後、整えられた肌へスピキュールがアプローチすることで、それぞれの力をより効率よく発揮できるよう設計されています。

この「酸」と「スピキュール」の連動こそが、3Dキュアピールの大きな特徴です。
RERACINEが「3-Dimensional(立体的)」という言葉を掲げているのは、見た目のイメージではありません。
異なるアプローチを順序まで含めて設計した、この独自の構造を表しています。

「3D」に込められた3つの意味


3-Acid(3種の酸の組み合わせ)
AHA・BHA・PHAは、それぞれ得意とする役割が異なります。
 AHA:肌表面のキメを整える
 BHA:皮脂や毛穴にアプローチする
 PHA:うるおいを守りながら肌を整える
それぞれの特徴を活かしたバランス設計により、単一の酸では対応しきれない肌悩みに幅広くアプローチします。


3-Dimensional(立体的なアプローチ)
酸による化学的アプローチと、スピキュールによる物理的アプローチ。
異なる仕組みを組み合わせることで、1つの方法だけでは得られない相乗効果を目指しています。


3-Step Philosophy(3段階の設計)
3Dキュアピールは、「整える・攻める・守る」という3つのステップを、1つの施術の中に組み込んでいます。
施術前に肌を整え、施術ではしっかりアプローチし、その後の肌負担まで考えてケアする。


この一連の流れまで含めて設計されていることが、3Dキュアピールの特徴です。

なぜ、従来のピーリングとは考え方が違うのか


これまでの美容施術では、「しっかりアプローチした後に、アフターケアで肌を整える」という考え方が一般的でした。

一方、RERACINEが目指したのは、「攻める」と「守る」を分けて考えるのではなく、最初から両方を施術設計に組み込むことです。
施術後の肌状態まで見据えて設計することで、肌への負担を抑えながら、継続しやすいピーリングを目指しました。
だからこそ、サロンでも継続メニューとして提案しやすく、お客様にも無理なく続けていただける施術につながっています。

3Dキュアピールは、酸だけでも、スピキュールだけでもありません。

それぞれの特性を理解し、順番まで含めて設計した「肌管理システム」です。